ビムラー矯正とは
ドイツの「ハンス・ピーター・ビムラー」博士によって開発された歯列矯正装置です。 抜歯の必要がなく、寝ているときにお口にはめるだけの簡単な1946年に発表され、開発者であるビムラー博士の名前で呼ばれるようになりました。
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ビムラー矯正は、お子様の成長に合わせた身体にやさしい顎歯列矯正です。
詳しくは、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
インビザラインとはマウスピース型の透明な矯正装置です。
初めに歯型をとり、3Dコンピューターソフトで解析して治療開始~終了までの歯の動きをシミュレーションします。歯の移動に合わせてマウスピースを定期的に取り替えて少しずつ歯を動かしていきます。 |
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※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
OSAS(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)とは
OSAS(オーサス)とは、Obstructive Sleep Apnea Syndromeの略で、閉塞性睡眠時無呼吸症候群のことを指します。 睡眠時に呼吸が止まってしまうことがある、または浅く弱くなることにより、様々な日常生活に影響をおよぼす疾患です。
一般的には、検査にて発見することができ、効果的な治療も確立されています。 ![]() |
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上記の合計が3.0以上の方はOSASである可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群の治療をせず、交通事故を起こした場合、「危険運転」として重い責任を問われる可能性があります。
数年に1度は、医療機関で検査されることをお勧めいたします。
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1.5点 1.5点 1.5点 1.5点 1.5点 1.5点 1.5点 |
上記の合計が3.0以上の方はOSASである可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群の治療をせず、交通事故を起こした場合、「危険運転」として重い責任を問われる可能性があります。
数年に1度は、医療機関で検査されることをお勧めいたします。
当院では「いびき」や「睡眠時無呼吸」の治療にスリープ・スプリントを使用します。
スリープ・スプリントとは、舌根が下がらないように下顎が上顎より若干前にくる(反対咬合気味)に調整し、上気道が塞がってしまうことを防ぐ装置です。
寝ている時にのみ装着するだけで、気道を確保できぐっすり眠れるようになります。
※基本的にスリープ・スプリントは自費診療となります。
保険適用できるのは閉塞型睡眠時無呼吸症候群と診断された方に限り、検査を受けた医療機関の紹介状と検査結果が必要になります。保険診療のものと自費診療のものでは、装着した際の違和感が大きく異なります。ご予算や症状に合わせて最適なものをご提案いたしますので、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
● いびきがひどい睡眠…
舌根が下がり、気道が狭くなりいびきが発生します。
深い眠りを得られず、疲れが取れにくくなったり睡眠時無呼吸症候群の心配があります。
● スリープ・スプリントを使用した睡眠…
十分な気道を確保でき、スムーズに呼吸ができるようになります。
質の良い眠りになり、目覚めもすっきりと心地よいものに変わります。
当院では、フィリップ社の「ウォッチパット」を患者様にお貸出しして、
無呼吸の確認をさせて頂いてから装置の製作にとりかかります。
参考サイト:https://www.ikejiri-dc.com/45_ibiki/
日中の眠気やいびきが気になる、ご自身の睡眠についてお悩みの方は、なるべくお早めにご相談ください。
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各種保険取り扱い
保険診療を主軸に診療を行っています。自由診療は選択肢の一環としてご説明し、ご希望の方に行います。
予約優先診療
待ち時間軽減のためご予約はお電話(03-5691-4618)にてご連絡ください。
急患随時受付
柔軟に対応しております。混雑している場合はお待たせすることもございますので、ご来院いただく前に一度お電話(03-5691-4618)にてお問い合わせください。